大平製麺のこだわり

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三代受け継ぐ伝統製法Strive for taste

強いコシを生み出す手延べの味

大平製麺の手延べ麺の一番のこだわりは麺の強さを左右する「ヨリかけ」の工程です。
捏ね上げた生地を何度も捻り、延ばす事を繰り返し時間をかけて延ばすことによってモチモチした食感に。
麺の色、麺線も均一のコシが強くしなやかな麺に仕上げます。

厳選した素材

独自ブレンドの小麦粉を長崎県産の海塩とひまわり油、名水と名高い島原の湧水で練り上げました。

また、製粉会社様のご協力のもと数多くある中の小麦粉とその配合によりツルツルしてコシがある手延べそうめんを作ることができました。
小麦粉を妥協してしまうとどんなに製造がうまくいっても美味しさは落ちてしまいます。小麦粉には特にこだわりを持っています。

ひまわり油使用の手延べそうめん

手延べ麺はその季節の気温と湿度で麺の伸びが違ってくる非常にデリケートな物です。
その日の天気、気温に応じた塩度、加水量が微妙に違い、過去のデータと照らし合わせ配合します。

以前は、400軒以上あった島原手延素麺業者は200軒ほどになっております。
その中でもひまわり油使用の手延べそうめんを製造している業者様は、2、3軒ほどしかありません。
ひまわり油は、ビタミンEが豊富で飽和脂肪酸が少なく健康志向商品としても注目を浴びています。
ひまわり油使用手延べそうめんは製造日数も限定しており数に限りがあるため大変貴重な商品です。

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