こだわりの工程Japanese Fine Noodles
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一
- こね作業
- 大平製麺独自の配合でブレンドした小麦、長崎県産海塩、島原の湧水で捏ね上げます。
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二
- 麺圧作業
- 専用の麺圧機で麺生地を押し伸ばしコシの強い麺の元になります。
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三
- 板技作業
- 専用の麺圧機で麺生地を押し伸ばしコシの強い麺の元になります。
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四
- 油返し
- 麺の表面にひまわり油をブレンドしたオリジナルの油を塗りながら、均一な細さに延ばします。
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五
- より作業
- 生地にヨリを入れながら徐々に細くします。ヨリを入れることで手延べそうめん独特なコシが出ます。最終的に6〜8mmまで細くします。
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六
- かけば
- 細くした麺を8の字に綾掛けし、専用の箱で熟成します。
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七
- 小引き
- 2本の棒に掛けた麺を約50cmに延ばす。何度も繰り返し麺の最大の長さを2mにも及びます。
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八
- 大引き
- 熟成後、さらに1.7m程度まで引き延ばします。
生地を2本の割棒で生地をさばきながら離していきます。
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九
- 乾燥
- 引き延ばした麺生地をゆっくりと乾燥させます。
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十
- 切断・検査
- 麺の高さを19cmに切断し、人の手で選別、検査、袋つめ、出荷。大平製麺自慢の素麺をお届けします。